手帖に写真を貼る、Mac編。
2014年の4月頃からパソコンをMac(OS X)に変更しました。
Macでは、iPhotoを使って小さな写真をプリントアウトします。
Windowとの違いは、iPhotoではより多くのサイズの写真をプリント出来ること。
では、iPhotoでのプリントの手順を説明して参りましょう。
なお、写真はもともと正方形で撮っています。
なので、正方形の写真プリントが出来ます。
(1) iPhoto上でプリントしたい写真を選択し(複数選択はcommand押して選択選択)、command+P
(2) 右側から「インデックスシート」を選択。
「列」で、1行にいくつプリントするかを決める。プレビューを見ながらサイズを確認。
一番上の写真の、上ページカレンダーに貼った写真は「列6」
スクエアな写真ならWindowsのコンタクトシートとほぼ同じサイズ。
下ページに貼った写真は「列4」
トラベラーズノートやモレスキンラージはA4ペーパーと幅が同じなので、
列4でプリントすれば、その見たまま4枚は貼れるわけです。
ちなみに、列7〜列3のサイズの違い。
列7:ほぼ日オリジナルのマンスリー部分に貼るのに最適サイズ。
列6:Windowsのコンタクトシートとほぼ同じサイズ。
列5:ほぼ日オリジナルの場合、11枚まで貼れる。日付つぶせば+1枚OK。
列4:ほぼ日オリジナルの場合、5枚まで貼れる。日付つぶせば+1枚OK。
列3:Windowsの定期券サイズとほぼ同じサイズ。
(3)写真サイズが小さめのときは特に品質は「最高」にした方がいいです。
以上、「手帖に写真を貼る、Mac編。」でした。
元記事はこちら。
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