手帖に写真を貼る、Windows編。
※この記事は、2012〜2013年にNotebookers.jpに投稿した記事をリライトしたものです。
全体的に情報が古いことをご理解の上お読みください。環境はWindows 7です。
わたしは写真が好きで、毎日たくさんの写真を撮ります。
でも写真の数が多すぎて、欲しい写真をパソコンの中から探すのに苦労していました。
それを解消すべく、手帳に小さくプリントした写真を貼る「写真ログ」をつけ始めたのです。
いろいろと形を変えながら、5年ほど続けています。
これが「写真ログ」のはじまり、ほぼ日手帳(オリジナル)2011Springです。
貼ってあるほとんどが子どもの写真で、成長記録のようです。
(そういうつもりはないのですが)
「写真ログ」の作業の手順としては、
1 写真を選んでプリントアウト。
2 切って、手帳に貼る。
3 コメントを書く。
ほぼ日手帳は1日1ページですから、あまり凝ったことはせずシンプルに。
便利な時代ですから、こういう写真をプリントする手段もいろいろあるのですが、
わたしがWindowsPCを使って作業していた頃の手順を説明します。
まず、最初に。
写真はもともと正方形で撮っています。
なので、正方形の写真プリントが出来ます。
使う紙は、普通のコピー用紙。
糊は、ドットライナーの貼ってはがせるタイプのテープのりを使用しています。
それでは、WindowsPCで作業して参りましょう。
(1)写真を保存してあるフォルダの、プリントしたい写真を選択し、[印刷]をクリック。
複数写真の選択は、[ Ctrl ]や[ Shift ]で行えます。
(2)[画像の印刷]画面で、右側から[コンタクトシート]を選択。
プレビューで、選択した写真がプリントされるか確認してから[印刷]をしてください。
正方形の写真を正方形のままプリントするには、
「□写真をフレームに合わせる」のチェックを外します。
次に、もう少し大きなサイズの写真のプリントです。
これは、ほぼ日手帳(オリジナル)2012Spring。
この頃は、[コンタクトシート]サイズの写真の他に、少し大きめの写真も使っています。
ほぼ日ペーパー(ズ)を使って蛇腹折りの小さな写真集を作っていた頃でもあります。
少し大きな写真は、[定期券サイズ]を選択して印刷します。
正方形の写真を正方形のままプリントするには、
「□写真をフレームに合わせる」のチェックを外すのを忘れずに。
あとは、写真を切って、ドットライナーで貼りつけるだけ。
わたしは、カットするのが楽なので縁を少し残してカットしています。
よろしければ、いろいろお試しください。
以上、「手帖に写真を貼る、Windows編。」でした。
元記事はこちらです。
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